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100頭ぜんぶカワイイ!宮城蔵王キツネ村は“もふもふ”があふれすぎてた

少し前の話ですが、宮城蔵王キツネ村という人気もふもふスポットに行ってきました。

仙台から車で30〜40分、白石市にある蔵王キツネ村。テレビで取り上げられることも多いので、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

敷地内に100頭を超えるキツネが放し飼いにされているキツネ村。それほど大きな施設ではありませんが、もふもふ好きにはたまらない!と、近年注目を集めているようです。

外国人インスタグラマーが紹介したことで、海外からのお客さんも急増。白石蔵王駅からズバッととタクシーで遊びに来る人もいるんだとか。

入口にはドーンと謎の巨大ゴリラ。不思議な世界観とハンドメイドっぽさが宮城蔵王キツネ村の魅力なんです。

施設はキツネたちが放し飼いされたスペースと、キツネや小動物が小屋で過ごしているコーナーがあります。

入ってすぐにキツネ。あっちを見てもこっちを見てもキツネです。

園内にはキタキツネをはじめ、銀ギツネやホッキョクギツネ、プラチナギツネ、ホッキョクギツネ、十字ギツネという6種類のキツネがいるということです。

小屋のスペースでは珍しいキツネたちが暮らしています。のしのし歩いていてカワイイですね。

放し飼いエリアに行ってみましょう。入口付近で早速キツネさんのお出迎えです。そっちから来ちゃうの?という無防備さ。

広い敷地内に大勢のキツネがいます。あんまり群れないんでしょうか、バラバラに昼寝している姿が目立ちます。

真横になって寝るスタイルです。

丸まって温まりながら寝るアンモナイトスタイル。

銀ギツネ?でしょうか。寝てはないですが、のんびりしているようです。

夏は暑さでダラッとしているキツネが多いと耳にしていましたが、冬のキツネも昼寝したい子は多いようです。でもカワイイ。

みんなマイペースだな。それだけキツネたちが気を抜いているとポジティブに捉えましょう。ちなみに夏は毛がこれほどもふもふしてないそうです。

入口付近の棚?では寝ているキツネがたくさんいましたが、園内を散策するとアクティブなキツネたちもいました。シッポが太い!

何かを探しているんでしょうか。トコトコトコトコと素早い足さばきです。

野生を忘れていないぞ、という顔でしょうか。美しい。

ケンカしている子たちもいました。物理的な攻撃を加え合うのではなく、大声対決でした。

エサ場からおやつをあげるとお腹をすかせたキツネたちが大勢集まってきます。

こっちもください!って感じがかわいい。

おやつ欲しさに二足歩行に進化したキツネもいました。

いやーカワイイがはかどりすぎる。写真好き、もふもふ好きの人は時間を忘れて楽しめそうです。

こんな思わせぶりポーズもとってくれます。

通路以外のスペースは立入禁止なので少し遠くからパシャリ。ひなたぼっこ中です。

寄ってきてくれるキツネがいても手を出してはいけません。100%噛まれてしまうそうです。

キツネと聞くと、エキノコックスという寄生虫が心配ですが、蔵王キツネ村にいるキツネは全て人工的に繁殖されたもので、エキノコックス対策も万全。訪れた人が感染する心配はないそうです。

売店にはキツネグッズも充実していました。

あっちを見てもこっちを見てもキツネだらけです。

こんなキツネだらけの幸せスポットが、大人(中学生以上)1000円、小学生以下無料で楽しめるとは。今回、友だちに誘われて行ってみましたが、人気の理由がわかるような気がしました。

電車とタクシーだと移動が大変ですが、車ならアクセスも良好。仙台駅からバスツアーも出ているそうなので、キツネを見て、ずんだ餅を食べて…と白石周辺を満喫したい人にはこちらも良さそうですね。

宮城方面に遊びに行く人は立ち寄って、もふもふは正義だと感じてみてください。

宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3
0224-24-8812
9:00〜17:00(冬季〜16:30、最終入場は営業終了1時間前まで)
入場料金:大人(中学生以上)1000円、小学生以下無料

宮城蔵王キツネ村

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