【アレンジ】焼きそばの仕上げにクミンをかけるとエスニック風味でウマい

「キングダム」大好きなみなさん、こんにちは。少し前に中国に行ったのですが、西安にはキングダムゆかりの史跡がたくさんありましたよ。

こちらは秦の宮殿・咸陽宮があったとされる場所。

始皇帝の嬴政や王翦や騰らの武将も2200年前にはこの場所に立っていたのでしょうか。

咸陽宮の見学はそこそこに、この日のハイライトはその近くにあるローカル屋台市場でした。何の変哲もない市場ですが、ここで実においしくて家でも真似できそうなメニューを見つけたんです。

このお店ですね。バイクで鉄板を引っ張るタイプの屋台で炒め物を出しているようです。

ちょうど調理していた焼きそば(炒細面)を注文して、ピクニックで使うようなテーブルで待ちました。常温のビールも悪くないですね。

少し待ってやってきた焼きそばがこちらです。デカ!

具にもやしとソーセージが入るのがこのお店のスタイル。

いわゆる日本的なソースは使ってないと思うんですけど、濃い目の味付けでおいしい。特徴的なのはスパイスの使い方で、中でクミンの香りがすごく強い。

でも、このクミン風味が焼きそばにめちゃくちゃマッチしてたんです。

焼きそばにクミン…これはなかなか良い味チェンかもしれませんね。僕はほぼ毎週末一度は焼きそばを食べるので、味のマンネリ化は永遠の課題だったんです。

早速、帰国後に家で試してみました。準備するのは、普通の焼きそばと野菜、肉。

咸陽で食べていて感じたのは、できあがった状態でクミンの香りがかなり強く残っていたこと。

タイミング的に早く入れすぎると、味に複雑味とコクが出るものの、香りは飛んでしまいます。と言って、調理後にパラパラ振りかけているような感じもしなかったんですよね。

とりあえず、具に火を通して麺をほぐすところまではいつも通りに。

ソースを入れる段になって、クミンパウダーの登場です。

タイミング的には、ソースを混ぜ合わせてもうすぐ仕上がり、という時に鍋全体にパラパラとかけるのが良さそうでした。

ソースなどメインの味付けが異なるので単純な比較はできないんですけど、クミンの香りの残し方としてはこれが近いのかなと。

完成です。

一見、普通のソース焼きそばですが、クミンのスパイシーな香りがエスニックな風味を生んでいます。これは悪くないですね。

日本の定番メニューが、クミンをかけることでシルクロードを通じて中央アジアとのつながりを感じさせるメニューになるんです。

いつもの焼きそばに飽きてしまった時にどうぞ。

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