日本酒天国!越後湯沢駅のぽんしゅ館で新潟のお酒を堪能しまくったぞ

ついこの間、東京から意外と近い新潟・越後湯沢駅に行ってきました。

新幹線は自由席なら6,000円台、高速バスなら3,000円台から3時間程度と、結構カジュアルに行ける場所なんですね。

夏の新潟は暑すぎるので周辺散策はほどほどに、越後湯沢駅に行ったらぜひとも寄りたいスポットが駅構内にあります。

コンコースにはオープンスタイルのおみやげ店が並んでます。店の数を見るだけで、日頃どのくらいの観光客の人手があるかわかります。東京〜北関東からだと、いい感じのおでかけエリアなんでしょうか。

新幹線の改札を出て、おみやげエリアを突っ切った先にお目当ての場所が…。

それがこちら、日本酒のワンカップ瓶が並んだディスプレイが特徴的な「ぽんしゅ館」です。

ぽんしゅ館は新潟のお酒が(ほぼ)全種類飲める唎酒コーナーや新潟のお酒やお菓子、名産品が買えるショップなど、地元の日本酒にまつわるあらゆるものが集まった“お酒のミュージアム”。

新潟駅とここ越後湯沢駅に店舗があります。

ぽんしゅ館

最近でこそ若者の酒離れが叫ばれる昨今、酩酊した大人は敬遠される空気がありますが、さすが酒の本場。ベロベロ大歓迎と言わんばかりの世界観です。

どんな記念撮影を想定しているんだ(笑)。

どうやったら駅構内でそんなに酔うまで飲んじゃうの?って思いますよね。でも、あるんですよ。酒好きにとってあまりに危険なコーナーが。

そう、それがこの「唎酒番所」という試飲コーナーです。県内にある蔵のお酒が、自動販売機で好きなだけ飲めるまさに酒のワンダーランドです。

泥酔してしまう前に、簡単に唎き酒のルールについて見ておきましょう。

受付で500円を払っておちょことコインを受け取ったら、自動酒注ぎマシンから好きなお酒を選んで楽しむだけ。ルールというほどのことはありませんでしたね。

見てください、この光景。唎き酒マシンに県内のほぼすべての蔵のお酒が並んでいます。

今回訪れたのは昼間でしたが、日本人観光客だけではなく、外国人の人もたくさん日本酒を楽しんでいましたよ。

マシン以外に、ややクラスの高いラインもショーケースに用意されています。こっちにあるお酒が飲みたい人は、係りの人に申し出ましょう。

早速、日本酒をいただきます。飲みたい銘柄が見つかったら、おちょこを置いてコインを入れましょう。

お、これは!花越路ですね。村祐でよく知られる村祐酒造が、地元向けに造る名柄です。

黄色いボタンを押すと、お酒が出てきます。

さすがの花越路、おいしい。軽さを残しつつも、リッチな甘みがのっていますね。

塩や味噌がずらっと並んだコーナーです。塩バー。受付できゅうりが買えるのでつけて味を比べても楽しいですね。

店内には日本酒にまつわるいろいろが飾り付けられています。

お酒はコイン1枚で一杯から。高いクラスのお酒になると、2枚、3枚のものもあります。

東京でも人気の高千代がありました。日本酒度が+18の純米酒です。

高千代らしい軽やかな香りを残しつつ、甘みを削ったタイトな酒質。これは面白い!キラキラした印象のお酒が多いですが、これは毎日の晩酌や食中酒に良さそうです。

阿部酒造のあべがありました。若い蔵元さんがいろいろチャレンジしている、日本酒通も注目の蔵です。

甘みはありつつも、旨みがしっかり。すごくバランスが良いですね。水の良さと丁寧な造りを感じさせるキレイなお酒です。

よしかわ杜氏の郷の有りがたしです。銘柄の名前は糸井重里さんがつけたそうです。

これは今までとガラッと雰囲気が変わって熟成感がありますね。キャラメルや黒蜜を思わせるような甘みがあるんですけど、重さを感じさせない仕上がり。

…と、ぽんしゅ館では、500円でこんなに色々なお酒を試飲できてしまうんですね。もうちょっと飲みたければ、コインを追加で購入しましょう。

日本酒ファンの皆さまにおかれましては、越後湯沢にお立ち寄りの際にはぜひとも一杯味わって帰ってもらえればと、一人の日本酒好きとして願う次第でございます。

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