【運休】茨城空港発ソウル行で韓国格安旅!3000円台のイースター航空に乗った感想

LCCの充実もあり、今や国内よりも気軽に格安で行ける韓国。関東には羽田、成田のほかに、茨城にも大型機が発着可能な空港がありますが、この茨城空港からも週に3便イースター空港のソウル行きが飛んでいます。

驚くべきはチケットの激安ぶり。通常価格で燃油代、空港使用料など込みで4300円程度。セール期間なら3000円代なんていう値段の時もあります。意外に東京からのアクセスも良く、航空券を予約している人は東京駅から500円のシャトルバスを利用することもできます。

今回は、そんなイースター航空のZE682便ソウル行きに乗って、韓国に行ってきた登場体験記をお届けします。

茨城発ソウル行きはとにかく安い

茨城空港にやってきました。それほど大きくはないですが、こじんまりとしてキレイな空港です。

東京からソウルに行こうと思ったら、成田空港発ソウル行きを利用するのが一般的かと思います。時間帯や曜日によって違いはありますが、安い時なら6000円台からチケットを購入できます。

航空券の値段をもっと抑えたいという人には、茨城空港から週に3便出ているイースター航空の便がおすすめ。

通常価格で4300円、セール期間中なら3700円程度とかなりリーズナブルな値段設定です。

3000円台っていうのは国内のどこに飛行機で行くよりも安いですね。気が向いた時にサッと韓国まで遊びに行けてしまいます。

東京駅から約1時間半で到着

「でも、茨城空港まで行くのに3000円くらいかかるんでしょ…?」

そんな心配もいりません。茨城空港発のチケットを持っている人は、東京駅から関東鉄道が運行するシャトルバスを500円で利用することができます(飛行機を利用しない人は1200円)。

シャトルバスはだいたい飛行機の出発時間に合わせて運行。乗車日の1ヶ月前から予約を受け付けています。

茨城空港公式サイト

空席があれば当日の乗車も可能ですが、週末は満員になることも多いので、スケジュールが決まっていれば予約しておくのがベターです。

関東鉄道高速バス予約ページ

バスは東京駅の八重洲南口高速バスのりばから出発。

八重洲南口の目の前、3番乗り場から茨城空港行きに乗り込みましょう。中央線のホームからダッシュで走って3分で着いたことがありますが、時間には余裕をもって移動しましょう。

バスに揺られること約1時間半、茨城空港に到着です。

降りる時に航空券のEチケットを提示しないと、通常料金の1200円がかかってしまうので注意しましょう。

チェックインも並ばずスムーズ

茨城空港から出発する国際線は、上海行き、台北行き、ソウル行きの3本。

曜日や時間帯が重なっていないため、チェックインの時間帯はどのカウンターもイースター航空の受付になります。

また預け入れ荷物はチェックイン後に別カウンターということもあって、ほとんど待つことなく搭乗手続きが終了する印象です。

余裕をもって空港に到着すれば、窓側でも通路側でもたいてい希望の席を無料でとってもらえます。カウンターで席を選ぶ場合には追加料金はかかりません。

出発まで空港内で時間つぶし

出発時間の1時間前までにチェックインを終えたら、空港内を散策して時間を潰しましょう。小さい空港で、出国審査後エリアにはベンチくらいしかないので、ギリギリまで外で過ごすのが良さそうです。

2Fには展望デッキがあります。

茨城空港でも大洗が舞台の人気アニメ「ガールズ&パンツァー」を押しているようでした。

この後に乗るイースター航空が到着しました。タラップ(パッセンジャーステップと言うらしいです)を使っている空港は日本ではかなり珍しいといいます。

建物の中に戻るとフードコートとカフェがひとつになったようなスペースがありました。休憩コーナーも兼ねているので、注文しなくても席を使って良いようです。

2Fには何軒かお土産屋さんもあります。納豆や自衛隊にまつわるグッズが充実しているようです。

飲み物は手荷物検査で没収されてしまうので、出国審査を終えた売店で買うようにしましょう。

手荷物検査・出国審査を終えて搭乗へ

搭乗時間が近づいてきたら、1Fの中央にある出発口へ。

手荷物検査と出国審査を終えて、待合スペースへと進みます。時間帯が重なる便はないため、いつもそれほど待たずに終わる印象です。

両方合わせても10分くらいでしょうか。飲み物はここで没収されるのと、PCはカバンから出すように厳しく言われます(どこでも同じですが)。

搭乗直前まで待つスペースです。免税品メインの小さな売店が一軒あるのと、喫煙スペースがあります。写真の壁側には電源コーナーという名の延長タップがひとつ置いてありました。

時間になったら搭乗開始。優先搭乗以外のゾーン分けはなく、どんどん飛行機へと案内されます。

タラップまでは歩きです。100mくらいでしょうか。

目隠しのスキマから乗る機体が見えました。B737-800でしょうか。

階段を上ってシートを目指しましょう。

意外とゆったりとしたシートピッチ

有料席の中でも一番高いのが、赤いシートカバーがかかった「前の座席 / 非常口座席」と呼ばれる席。広々としていいですね。

こちらが通常シート。LCCとしては普通くらいの座席間の間隔で、特に狭いという感じはしません。

膝を曲げるとこんな感じ。私は180cmを超えるやや大男ですが、それほど窮屈ではなかったです。ただ、膝の前にあるシートポケットに本やペットボトルを入れると、膝の向きを変えないといけなくなりました。

平日の便でしたが、客席は6、7割の埋まり具合でした。隣は空いていて、その隣には韓国のお客さんが座っていました。

茨城空港は発着便が多くないため、滑走路への誘導もスムーズ。ただ、ネットで見た「数メートルほどバックしたら、その場から助走をつけ始める」というほど狭くはありませんでした笑。

予定時刻より前にテークオフしていて、出発する17時10分にはもう茨城上空でした。

使える機内サービスは?

LCC系航空会社ということで、ミネラルウォーターを紙コップで配っているほかは、サービスというサービスはありません。

機内パンフレットを見ると、wifiに接続してSTAR TVというエンターテイメントサービスが楽しめるようですが、使えたことがありません。国内便だけなんでしょうか。

食べ物、飲み物は有料。ウォンと円が使えると思います。1000ウォン=100円計算なので、昨今の時勢を考えるとちょっとレートが悪いですかね。

試したことはありませんが、ドルもいけるんでしょうか。

ソフトドリンクのほか、お酒も揃っています。

クラフトビール造りが盛り上がっている韓国ですが、KABREWのヴァイツェンがありました。500mlで6000ウォン。

1時間ちょっとで降下体制に

スケジュール通り行くと1時間40分のフライトですが、1時間ちょっと経つと着陸準備に入ります。この後はシートベルト着用サインが出てトイレの使用も不可。

自由に使える時間は1時間程度なのであっという間です。最初に大きな陸地が見えてきたら、そこはもう韓国です。

高度を下げて地上の車や建物がはっきりと見える高さまで降りてきました。着陸まであとちょっと。19時前なので、春〜秋ならまだ明るい時間ですね。

ソウル仁川空港に到着。ターミナル1のサテライト、それも結構奥の方に駐機するので、飛行機を降りてから税関を通って出口に出るまで、急いでも20分くらいかかるのかな、という印象です。

ターミナル1まではシャトルトレインに乗る必要がありますよ。

イースター航空の茨城〜ソウル便、値段を聞くと「大丈夫なの、それ?」と思わなくもないですが、乗ってみるとストレスもなくまあまあ快適。

交通費を抑えたくて、茨城までのアクセスが悪くないという人は韓国旅行で利用してみてはどうでしょうか。

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