バズったTwitterで振り返る2018年【恐るべし中国編】

こんにちは。バズったTwitterを振り返れば、その年がどんな年だったかわかる特集、第2弾は「中国すごい編」です。

そのほかの「2018年バズったTwitterまとめ」
絶景・旅行・行きたい編

Twitterは、1対1のつながりがまとまった総体としてのプラットフォームと言えるので、「自分の知っている話をあなたにだけ教えてあげる」語りに向いています。同時にそれが、話をちょっと盛ったりとか海外出羽守になったりしてしまいますが。

海外出羽守ってのは詳しくは調べてもらうとして、そういう「フランスでは〜」とか「ドイツでは〜」とか海外を引き合いに出した語り口の中でも、ここ数年「中国では〜」というのがとても興味深いです。内容そのものも、ユーザーの反応を見ても。

2018年もいろいろな中国すごいぜツイートが話題になっていたので、いくつか紹介します。

…というかweiboから紹介されているものも多いので、そっちから直接持って来ればよかった。2018年はweibo使いこなしていきます。

お支払いは現金!?

2018年後半は、日本でもスマホ決済が大きな話題になっていましたが、中国は数年前から「支付宝(アリペイ/Alipay)」と「微信支付(ウィーチャットペイ/WeChat Pay)」が普及しています。

それこそ田舎の商店みたいなところでも使えるそうです。

PayPayが使える店を探している時に「えっ!なんでこんな店で使えるの?」って店を見つけたという人も多いかと思いますが、あれはPayPayが支付宝と連携してるから。少し前から中国人が来店する店では、小さなお店でもスマホ決済を導入していたんですね。そんなとこからも、本土の状況が窺い知れます。

2019年は中国でいろいろ体験してみたいです。

研究者が目指すべきは中国?

ポスト自体が少なく、待遇もよくない、と決して恵まれているとは言えない日本の研究者やその卵たち。その一方、中国をはじめ海外は、給料も環境も恵まれているという話が漏れ聞こえてきます。料理人でも同じ話を耳にしました。

すごいですね中国。整った環境とそれを支える広大なマーケット。フィールドは日本だけじゃないということでしょう。

一つだけ付け加えるならば、この間話を聞く機会があった、ある大学教員はそれでも日本が必ずしも全てダメじゃないと言ってました。“何の役にも立たない”基礎研究はむしろ日本の方がやりやすいので、自分に会った環境を見つければ良いのではと。もちろん、日本でないポストを求めて苦しむよりは海外に視野を広げなさい、と言っていましたけど。

もっと中国に行った人の話を聞いてみたいですね。

中国ハンパないって!

万里の長城の時代から変わらない「中国すげー!」の基本、それが一点物の巨大構造物です。

とにかくスケールがでかい、投入された労力を考えるとため息が出る(あと危うい)というのが共通する要素ですが、近年はそこに技術力と資本力が絡みちょっと真似できないレベルに。

いやあ、それにしてもこのエレベーターは怖いなあ。

てか抖音(TikTok)ってこんな風な動画撮るのにも使うんですね。全然関係ないけど、「てかTikTok」口に出したくなる語感。

これが高校の授業!?

ある高校の化学の授業です。スクリーンを使った授業の早回し。

僕くらいの年だと、大学でも講義のノートをPCで取ろうと思ったら、人によっては「手書きにしろ」って言われたりしましたからね。隔世の感があります。

コメントでも「すごい!」「日本負けた」といった声がありますが、実はこの動画に関して言えば、あらかじめセットした映像に合わせて手を動かしているとのこと。マイクも手持ちですしね。

ただweiboを見れば、黒板を積極的にタッチパネルやタブレットのように使う授業もあるらしく、手書きは非効率ってのが前提であとは設備によって変わるのかな、なんて思ったり。いろいろと面白いツイートです。

なんかわかんないけど未来感がある

中国のホログラム・ディスプレイだそうです。価格は5000元(80000円)くらい。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいな、一昔前に多くの人が想像して憧れた未来感があってワクワクします。同じものはもちろん日本でも作れるだろうし、既に近いものはあると思うんですけど、多分がこれがバーン!って出てきてもそんなに話題にならなそう。

右上の「秒拍」というのは中国版vineとも言われる秒拍(ミャオパイ/Miaopai)のロゴなんだとか。2つあるからパクミャオなのかな。

小さな間違いは気にしない

とりあえず、やってみてくれるサービス精神が好き。

どちらも考えれば考えるほどジワジワきます。

中国=精神論ではない?

水谷選手が中国人コーチ招き、日本人コーチは精神論が多く、中国人のコーチは具体的だと話したという内容です。

これだけだと、記者の質問が誘導的に見えなくもないですね。でも、そうだよなあと。あれだけスポーツが強い国の指導が根性論だけのわけがない。もちろん、その要素もあるとは思いますが。

シチュエーションによっては「強気で行け」が必要な時もあるだろうし、国の違いというよりもコーチ個人の違いもありそうです。それでも日本はやはり「負けられない」とかの文脈が好きなのかなという気も。

日本=根性論を覆して中国は進んでるな、だけではない受け取り方が求められる考えさせられるツイートです。

ルール違反ギリギリで日本のAmazon進出?

中国の個人や中小企業が日本Amazonへの進出を助けるセミナーが開かれており、そこで教えられているメソッドがグレーな方法でえげつないという話です。

すごいなあここまでやるのか、とか感心している場合じゃないですね。こうした手法で歪められたレビューで判断を間違える可能性があるのは私たちですから。

実際に聞いたわけではないので、ここに書かれている以上のことはわかりませんが、こういうこともあるのかなあと。

ゲームにも本気すぎる施設

中国代表とつけば、それがどんなジャンルでも、最先端の設備を揃えて才能ある超一流の人材を集めて万全の体制を整えるのが中国(という勝手なイメージ)。

暴風雨でも驚かせてくる!

暴雨風で飛んできたものが、およそ日本では想像できないものばかり。

よくわからないけど、破壊力あるw でもこれって中国だからなのかな。理由はいらない、でも面白い。

茶葉のタバコ吸ってみたい

茶煙草という、ニコチンフリーで茶葉が入っている商品だそうです。吸っても、お茶にしてもいいとか。めちゃくちゃ良いじゃないですか。

台湾の帰属めぐり現場混乱

こういう政治問題もあるんですね。よくできた小話みたい。

まとめ

中国は魅了いっぱいのコンテンツ。主語が中国で人によって先入観が変わってくるけど、いろいろと興味深いですね。

2018年は中国との関わりを増やしていこう。

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