自転車レースの現地観戦って大変?ジロを見た時の記録

連日、ツール・ド・フランスが盛り上がっている。

レース時間は長いのに、見始めると終わるまでやめられない。

走る方も3週間の長丁場だが、時差がある地域では観戦する方も大変

やるべきことそっちのけで、夜の時間を捧げるのだ。

現地観戦って楽しそうじゃない?

ところで、テレビを見ているとファンが沿道で楽しんでいる様子が映し出される。

集団が通過するたび声援を送り、ひいきの選手がアタックすればありったけの声で名前を叫ぶ。

実に楽しそうだ。とはいえ、コースレイアウトによって違うが、大抵は選手が通るのは1度きり。

ヒマしたりしないのかな?と思ってしまう。

のだが、実は3年前に一度現地でグランツールを観戦するチャンスがあったので、その時のことを書いておこう。

いつ行った?

観戦したのは2014年、ジロ・デ・イタリアが初の北アイルランドスタートだった大会を、ベルファストで観戦した。

サッカーの話になるが、この年、ひいきにしているリバプールが最終節までプレミアリーグ優勝の可能性を残す位置に。

優勝の瞬間と優勝パレードに立ち会おうとイギリスへ。

で、この最終節が行なわれる2日前の金曜日、ジロがスタートするということで、現地観戦したのだ。

ダブリン空港の画像

最初から最後まで見ることができたのは、2日目。

北アイルランドの首都ベルファストの市街地からスタートして北へ。218kmの道のりを経て、再び中心部に戻ってくるコースだった。

市街地コースなので、山岳ステージのこういう雰囲気とはまた違った感じだ。

山岳の場合はレース前にコースが封鎖されるので、あらかじめ場所に移動してレースの開始を待ち、それから選手がやってくるのを待つそうだ。

当日の雰囲気は?

レース当日、早朝にゴール地点にたどり着くと、スタンドやゴールの設置は終了していた。

警備員が何人かいた。

街中には、道路の封鎖の告知が結構掲げられている。

いろいろな表示やら飾りやらでピンク一色。

晴れてきた。ゴールストレート。

警備員が「ジロ見に来たのか?マーティン(アイルランドの選手)好き?写真撮ってやる」と言ってくる。

朝の早い観客も集まり始め、記念撮影タイム。

スタート会場へ移動した。

大会と地元のマスコットバルーン。

選手はいつやって来る?

スタート会場では記念品の配布やグッズの販売を行っている。

レース中に観客が持っているグッズはここでゲットするわけだ。

パドックはファンも普通に入れて、チームカーの到着を待てる。

「○○が来たぞー」という声が上がって、ファンも移動していく。

「スカイが来たぞー!」

「こっちはガーミンだ!」

選手はマスコミに対応したり、体を温めたり。気さくにファンの声に応える選手も。

マシンのセッティングをつぶさに観察し、撮影する玄人も多い。

レース開始~レース中

新城選手がいるやん!って。

スタート前のサインなど。近くでみることができる。

スタート地点まで選手が移動。

スタート直前。一気に飛び出していく。

スタート地点から選手とチームカーがいなくなると、ファンも移動していく。

「いや~始まった始まった」みたいな感じで。

ブースで腹ごしらえしたり、休憩したり。朝から来てるからね。

スタート地点が観光スポットの場合は、忘れずに見学。

近くにいた人に聞くと、ヨーロッパだと、現地への観光ついでに観戦ツアーを楽しむ人が多いと教えてくれた。

レースは設置されたスクリーンやカフェのテレビで観戦。

スマホで最新情報をチェックしないと、いまひとつ状況がわからない。

レースが終盤になると、ゴール周辺に人が集まり始める。

ゴールの瞬間は?

位置取りを確かめる。

ステージ上ではリハーサルが進行中。

「そろそろ来るぞ!」

画面の場所はすぐこっち側→。

歓声が聞こえる。でもスクリーン見ないとと状況がわからない!

「来た!」

「キッテルだ!」

「キッテルが来てる!」

ビュン。

本当に一瞬。ゴール前スプリントだと特に。

終わった後はどうなる?

レース後、ステージ上では表彰式が行われる。

選手がゴールし終わると、通行規制も解除。

しばらくすると、チームカーが移動開始。

この後、翌日のスタート地点へ行くのだからハード。

という感じだった。

ハイライトを見よう。

ギネス飲んで帰る。

次はツールに行ってみたい。山岳とシャンゼリゼと。