B級グルメ・石巻茶色い焼きそばに満足!影の主役はハムカツだった

石巻から仙台へ帰る途中で、事前に調べて気になっていた定食屋に行ってみた。

目的は「石巻茶色い焼きそば」。茶色い焼きそば?どっちかというと、焼きそばって茶色くない方がレアケースでしょ。

陸前赤井駅の写真

目指すお店は、JRの仙石東北ライン快速で石巻から3駅、陸前赤井駅から徒歩10分くらい。

陸前赤井駅の写真

着きました、三浦屋さん。地元で愛されるB級グルメのお店。

B級グルメって表現を嫌う店舗もあるけど、ここはお店も「いわゆるひとつのB級グルメのお店です」と謳っている。

 

目印は駐車場にあるこの看板。おじさんが「不滅」だと言っている。あ、ミスター押しか!

東松島・三浦屋の看板です

ただ、これはただのパロディってわけじゃないそう。

 

元々は「石巻茶色い焼きそば」という文字のみだったが、3.11で三浦屋も被災。

津波が到達し、しばらくは営業できなかったが、復活の時にこの「永久に不滅です」の文言が追加されたそうだ。

三浦屋で石巻茶色い焼きそばを食べた時の写真

店内はテーブル席と座敷があり、座敷に通される。

メニューは今日は焼きそば一択。問題はサイズだ。S、M、Lの3サイズだが、大きさの検討がつかない。隣のおじいさんがMを頼んでいたので、Mにしてみた。

ハムカツ2枚と目玉焼きをトッピング。

石巻茶色い焼きそば

でかっ!!

この写真だとわかりにくいが、屋台の焼きそば4~5個くらいはありそう。熱いうちに、いただきます。

石巻茶色い焼きそば

む、美味しい。麺の色が濃い茶色の割には、サッパリ目の味でしつこくない

麺はモチモチ。まとまってもベチャっとならないのが良い。

 

玉子を割って…

パクっと。

 

ところで、石巻茶色い焼きそばとは…。

店員さんに聞くと、石巻の名物である2度蒸すことで、麺の色が濃くなる焼きそばのことなんだとか。

 

お腹がふくらんできたので、ビールを注文して休憩。焼きそばの発祥についてなど調べる。

このご当地グルメを応援する団体「石巻茶色い焼きそばアカデミー」によると、定義はこうだ。

石巻焼きそばは、宮城県の石巻地方を中心に昭和25年ごろから食されている二度蒸し焼きそば麺を使ったソールフードを広くPRするために石巻茶色い焼きそばアカデミーが命名した焼きそばです。
石巻焼きそばとは? | 石巻茶色い焼きそばアカデミー

茶色い麺の秘密はというと…

一般的な焼きそばは中華麺のような黄色い色をしておりますが、石巻焼きそばの場合それをさらに水で洗い、もう一度蒸し上げにしています。
この二度蒸し上げにる作業によって化学変化し、麺は茶色くなります。
石巻焼きそばとは? | 石巻茶色い焼きそばアカデミー

なるほどなるほど。

で、これは食べ終わった後に知ったが、ソースはお客さんがお好みでかけるもので、各卓上に置いてあるんだとか。

知らなかった、でも味付けは丁度よいくらいだった

三浦屋・石巻茶色い焼きそばのハムカツ

特筆すべきは、このハムカツ。ノーマークだったが、この何気ないトッピングがめちゃくちゃウマい。これだけで名物級

衣の香り、油の具合、そしてハムの風味。これを目当てにもう一度行きたいと思うレベルだ。

そうこうしながら食べ進め、なんとか完食!

ビールも飲みほして、ごちそうさまでした!

宮城、石巻にはまた来たいと思ったし、その際にはぜひもう一度訪れてみたいと思った次第だ。

 

◆三浦屋
050-5872-6185
予約不可/喫煙可(分煙)/カード不可
宮城県東松島市大曲字寺沼2
11:00~21:00
第1水曜日、第3水曜日休み
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13149410/

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