酒マガジン編集者が教える、山崎が飲みたい人がすべき7つのこと

この間、こんな記事があった。

要は、前半はこういう話。

  • ウイスキー需要が高まっており、長期熟成商品が品薄に
  • それでも店に置きたい飲食店の需要によって、ノンエイジも価格が高騰

 

だと。なるほど。

後半のキャバクラの話は面白いけど、ここでは割愛。

 

ヤフコメは「山崎をハイボールで飲むなんて」「しかも18年」「角が美味しい」など様々な声が飛び交っているが、好みは人それぞれ。

ここは、酒マガジンを編集している私は、山崎を飲みたい人にどうやって飲めばいいかを教えよう。①と④以外はノンエイジが中心。

 

①サントリー系列のHIGHBALL BARへ行く

新橋1923の外観

サントリーのグループ会社が手がけ、現在では東京のみならず多くの地方都市にも展開するハイボールバー

角瓶はもちろん、白州、知多、山崎からボウモアやラフロイグなど海外銘柄まで、大抵の同社のウイスキーが揃う。

とりあえず近くの店に行ってみれば?

②サントリーのサイトで下調べしよう

サントリーのグルメサイト「サントリーグルメガイド」は、場所はメニューなどの条件で飲食店を検索できるサービス。

 

サントリーグルメガイドのスクリーンショット

例えば、新宿×山崎で検索すると151件がヒット(7月4日現在)。

サントリーグルメガイドのスクリーンショット

飲めるお酒のところは、「モルツ」「プレミアムモルツ」「マスターズドリーム」とビールばかりだが、店舗ページまで飛んでメニューを見ると、山崎と記載されている。

ちょっと調べるの大変だけど。

③とりあえず見つけたら飲んどけじゃない

魚バカ一代で飲んだ山崎ハイボール

調べてお店に行っても、在庫状況によっては品切れの時もしばしば。

一方で、何気なく友達や同僚と入った店に普通にあることも。見つけたら飲むが吉。

④いっそ山崎の工場見学行っちゃうか

京都と大阪の間にある(住所は大阪府三島郡)サントリー山崎蒸留所は見学も可。

有料コースでは製造工程の見学や、山崎の原酒テイスティングが楽しめる。こちらは予約が割と早く埋まってしまう。

製造工程見学なしの無料コースでも、テイスティングカウンターで有料試飲が可能。山崎好きなだけ飲んで。でもオススメは原酒テイスティング。

⑤買って、家飲みは今日でもできそう

そうは言っても、都合よく関西に行けるわけじゃないし、時間があっても予約が埋まってる。わかる。

そんな人は、店で買って家で飲もう。最初に紹介した記事でも品薄とされていたが、あるところにはあります。

一番手っ取り早いのはコンビニ。180ml瓶が結構置いてある。なかでも、ファミマは比較的によく置いている気がする。

あとはスーパー。これは偶然見つけたら買うくらい。そして、酒屋。

酒屋は飲食店配達をおこなっていないような、昔ながらの町の酒屋に置いてあったりする。近所の酒屋をのぞいてみよう。

⑥白州も試してみれば?

築地銀だこハイボール酒場で飲んだ白州ハイボール

多くの飲食店や居酒屋で山崎が姿を消すかたわら、白州と知多は結構まだ置いてある。

例えばハイボールで飲むなら、白州も軽快で爽やか、香りもよくてオススメ。

山崎はどっちかというと樽由来の味わいやコクを味わいたい系かな、と個人的には思うけど。

⑦自分にあった別のウィスキー探してみれば?

ここまで読んできて、自分は山崎も好きだけどウイスキーそのものが好きなのでは、と気づいた人。

専門店に行って、自分の好みの味や飲みなれた銘柄、普段の飲み方などを伝えてみ。

相手はプロ。きっと自分に合った1本を紹介してくれるはず。

東京だったら、目白田中屋やリカーズハセガワなんかはよく行きます。きっとお気に入りが見つかると思う。

 

目白田中屋。

目白から徒歩すぐ。ウイスキーの大会で、販売店部門の1位になったことも。世界一!
目白田中屋の入口

 

リカーズハセガワ。

東京駅八重洲地下街に位置し、コンパクトな店舗ながらウイスキーの品揃えは抜群。

インポータ―もやっているので、海外で話題のお酒をいち早く販売することも。
東京駅のリカーズハセガワ

まとめ

山崎って美味しいですよね。

あまりブランド志向、山崎一本になると、他のお酒と出会うチャンスを見逃してもったいないので、無理のない楽しみ方でどうぞ。

「酒まとめ」なら、このあたりも読んでみて
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