啤酒!啤酒!クラフトビール盛り上がる台北で新興ブルワリー直営パブへ

台北では、西門から徒歩圏内のホテルに泊まりました。

若者でにぎわうこのエリアは、よく「台北の原宿」と呼ばれますが、どちらというとソウルの明洞に雰囲気が似ていると思います。

でも原宿はあんま行ってないから下手なこと言えないな。明洞より行ってない。

カワイイカルチャーのシーンでは、まだ日本は存在感があるのでしょうか。

それにしても暑い。汗が止まりません。ウソです。クーラーのきいた部屋で書いてます。台湾は外はめちゃくちゃ暑いけど、建物のなかが寒いくらいクーラー効いてる

近くに大きなクジラが外壁に描かれた建物がありました。2016年にオープンしたホテルパパホエールの建物。

左側がけぶってるのは、入口であの世のお金「金紙」を燃やしてお祈りをしていたから。この光景は2日の間によく見ました。

すごくスタイリッシュなデザイン。置いてあるものもレトロでいい感じです。

スタイリッシュ以外の形容詞を誰かくださいボキャブラリーを。昨日読んだニュースでダルビッシュの「諦めないことが自分との約束」っていうのがカッコよすぎたので、自分に厳しくいこう。「濃厚」と「スタイリッシュ」禁止1週間にします。

ホテルの右側に回ると、なにやら看板が出ていました。

啤酒=ビールです。啤酒!啤酒!そろそろ飲みたいなと、昼間くらいから思っていたのです。

少し進むと、道路側がカウンター席になった、モダンなビアパブが登場しました!

この立派な一枚木のカウンター。小さな四本足の動物も嬉しそうですね。待って汪〜。台湾では犬の鳴き声を汪汪と書くそう。

日なたの日光の鋭さはきついですが、日陰を吹き抜ける風は気持ち良い。最高の啤酒ロケーションです。

早速いただきましょう。メニューを見てみます。

ふむ、なるほど、わからん。台湾のビールがどれか聞いて、2番目のTaihu Brewingのブライトエールをお願いしました。

香りは抑えめで、モルト感がきれいに表現されています。モルトの甘みと、余韻に広がる穀物の味わい。派手さはないけど、タップの中にあると嬉しい、そんな銘柄でしょうか。

店内には、オリジナルグッズが飾ってあります。感じは相変わらず読めないけど、Taihu Brewingと書かれています。

聞いてみると、こちらのお店、今年の春にオープンしたTaihu Brewingの直営パブなんだとか。このメーカーも、昨年スタートしたばかりの若い会社だそうです。

もう一杯、次はゴーゼを頼んでみました。お酒はあまり飲まず、ビールといえば台湾ビールくらいのイメージだったので、台湾のブルワリーによるゴーゼが楽しめるなんて。

とか、言ってますが僕も昨年取材で生ビールブログのタカバシさんに聞くまでゴーゼの「ゴ」の字も知らなかったからね。

生ビールブログ

こちらのタップからビールを注ぎます。

このパイプの中でホースがつながっているのでしょうか。

到着しました。Taihuのゴーゼです。泡多め。

ゴーゼらしい酸味は立たせつつ、香りも主張しています。なんの香りでしょう。迪化街あたりで売ってそうな、漢方とかそっち系。

でも、どちらというと、この壇木のような香りがビールの表情を形作っていると言えるかも。

不思議な味わいですが、キライではないです。台湾らしい個性的な銘柄ですね。機会があれば、他のものも飲んでみたいです。

店内も見せてもらいました。

中から見る外の感じも素敵ですね。右側に座ってる女性は、カウンターの僕の対面にいて、しょっちゅう目が合ってきまずかった。きまずいから笑顔をよこさないで。

外のカウンターも雰囲気がよくて気に入りました。

一度、保険衛生部のゴミ収集車が、ピントはずれの「エリーゼのために」を爆音で鳴らしながら登場して驚きました。

クラフトビールのトレンドと地元らしさを取り入れた面白いブルワーのビールでした。ほかのビアパブも行きたくなった。

次回予告>鮫を食う
 

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