門前仲町で日本酒なら「角打ち せ・ぼん」は鉄板

東西線で千葉方面に行く用事があった帰りとか、つい立ち寄りたくなるのが門前仲町。

 

立ち飲みから大衆酒場、本格的な居酒屋まで、人気の店が多い門仲だが、今日の目当ては日本酒。

門前仲町から徒歩7分ほど。せ・ぼんへ向かう途中の大横川

目指すのは、駅から歩いて10分ほど、大横川を渡ってすぐの場所に位置する「角打ち せ・ぼん」だ。

せ・ぼん。C’est bon。

門仲にある角打ち せ・ぼんの外観

この店の特徴は、まずは日本酒の品コスパの良さ。この日の「おすすめの日本酒」はこんな具合。

日本酒バーせ・ぼんで撮影した本日のおすすめ

写楽が460円、而今が570円。人気どころが手ごろな価格で。雪の茅舎 大吟醸天狗舞 辛口なども揃えるスキのないラインナップ。

まあ、まずは一杯。話はそれからだ。

一杯目は謙信の純米吟醸にした。

ほどよい香りで、お酒に味がしっかりのっている。お米の旨みも十分。

お酒を注文すると、店主さんがグラスに注いでくれるスタイル。日本酒はどれも100mlの値段だ。

飲んだことはないが、日本酒以外にも、ビール、焼酎も揃えている。常連さんが一杯目にアサヒを飲んでいるのをよく見る。

おつまみも注文しよう。お店の壁のメニューから探してタコのポン酢をチョイス。260円だったか。

門前仲町の角打ちせ・ぼんのおつまみメニュー

タコはプリプリ。

門前仲町せ・ぼんのたこのポン酢

割りばしはセンターの割目がしっかりとつながった頑丈なやつだった。これは上等。斜めに割れなさそうだ。

 

お店はガレージを改装しており、道路に面している。夏は結構暑いけど、逆に言えば冷酒が最高

 

2杯目は山本の純米吟醸 pure blackに。

お願いします。

香りを少し抑えめにて、フルーツのような甘みと酸を表現。キレも良い。美味しい

お酒を注いでくれた店主さんは、10年ほど前にサラリーマンを辞めて酒屋を開業。配達が終わる夕方から空いている時間を使って、日本酒バーを開店したそうだ。

 

せ・ぼんの冷蔵庫の中

冷蔵庫の中。人気のお酒、飲んでみたい酒がずらり。店主さんは「手頃な値段で飲めて、新たなお酒と出会える場所にしたい」と話していた。

「本日のおすすめ」から選んでもいいし、店主さんに好みを伝えればその人に合った銘柄を選んでくれる。

せ・ぼんの内観

こちらはクーポン購入者だけが飲めるお酒が入った冷蔵庫。定期的に通えるなら迷わず購入だな。

 

手造り塩辛も注文してみた。260円。

ほどよい塩加減。酒が進むー。

せ・ぼんの手作りおつまみ。食べ物の持ち込みも可能。近所の精肉店やオオゼキで買ってくる人が多いそう。

 

明るいうちから良い。でもそろそろ帰らないと。
門仲のせ・ぼん

ボードから3杯頼むと100円引きということで、仕方なくもう1杯。口開けしたばかりの而今の純米吟醸にしよう。

せ・ぼんで飲んだ木屋正酒造の而今

 

やはり旨い。お米の旨みがクリアに出ていて、香りもフルーティ

口の中でお酒がキラキラしているようだ。

 

勢い余って喉で飲んでも、粗さが粗さでない。人気の理由が肌でわかった。

 

反射しても存在感十分。

三重・木屋正酒造の而今。

そんな感じで。2000円とちょっとでした。定期的に寄りたい一軒です。

 

◆角打ち せ・ぼん
03-5245-2977
予約不可/喫煙可/カード不可
東京都江東区牡丹2-4-5
16:30頃~20:00
月の土日の半分(店舗カレンダーに準ずる)
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13149410/