大阪の夜の街で愛されるローカル飯「ポパイ丼」を君はもう食べたか?

どうもやわ。大阪やで。

しばらく来ないうちにえらい変わってしもうたなあ。随分モダンになっとるさかい、どこやらわからんわ。

こんにちは。関西人ぶっていますが、根っからの関東人です。父親は関西出身だそうですが、僕が大阪に来たのは仕事を合わせても10回くらいしかありません。

うどん、カレー、たこ焼きなどなど大阪にはカロリー高めの好物が結構あるんですけど、そうしたメジャー級の名物と比べると地名度はもうひとつながら、一部の地域で愛される丼があります。個人的にも大好きなそのローカルグルメがポパイ丼です。

ね、めっちゃ美味そうでしょう。実際、マジで美味しいんですよ。

どこにあるかと言うと、記憶が定かじゃないところがあるので、順を追って思い出していきますね。この日、大阪に着いたらまずはお初天神の近くへ。ホテルがこの近くらへんだったんですね。

近松門左衛門「曽根崎心中」のゆかりの地として知られる神社です。

境内から抜ける路地に、いい感じに日本酒が飲める店があったので寄ってみました。

予想通り、なかなかの品揃え。

秋鹿、奥播磨と関西らしい銘柄からスタートしました。

そして長珍に辨天娘の燗という流れに。どれもしっかりとした造りで美味しいですね。

お酒もそこそこに店を後にし、ホテルにチェックインして、そうそうそれから辺りを散策する途中、阪急東通りを進んだ先にポパイ丼を見つけたのでした。

その通りはキャバクラやらガールズバーやらが多いのか、「お兄さん、一軒だけどうですかー?」っていう客引きがすごいんですよ。いや、これっぽっちも行きたくないですよ、心は全く動かされてない。

そういう誘いを振り切って奥へと入っていくと、そのお店があったんです。くりやんです。

食べログ見るとラーメン屋となっていますが、軽食や丼があって、朝6時までやってるってことで、深い時間は近所で働く店の人やお姉ちゃんでガヤガヤした感じの雰囲気だそうです。

店内はこんな感じでした。

単品と飲み物のメニューはこちら。おでんもあるんですね。

とりあえずビールから始めます。

丼メニューがかなり充実です。ポパイ丼をはじめ、ピー丼、肉ナス丼、パクキム丼、ぴりからトン玉丼…と種類が多くて、どんぶり専門店かな。どれもめっちゃウマそう。

飲んだ後に締めで寄りたいですね。朝6時までやってるなら使い勝手も良さそうです。

炒め物も豊富。

おでんや水餃子をアテにビールを飲みながらポパイ丼を待ちます。

カウンターの中からジャッジャッジャッとフライパンで何かを炒める音が聞こえて来ます。ああ、バターのいい香り。

そして到着!

一度食べたら何回も食べたくなる、なんかヤバいやつ入ってるんじゃないかってくらいのジャンクなやみつき飯。それがポパイ丼。

一見、ほうれん草とこまぎれの肉をバターで炒めてマヨネーズをオンしただけに見える、きわめてシンプルなメニュー。

でも、ひと口食べると… 「ンマー!」と叫びたくなります。

どんな味かというと、写真を見てイメージする味、その通りの味を3倍おいくした味です金。ほうれん草と肉がちょうどよい感じの塩加減でバター炒めになってて、試してみたことがある人によるとこのバターの感じが簡単そうで難しいそうです。

テイクアウトもできるので、近所のキャバクラやガールズバーでも注文できるそうですよ。朝6時までやってるので、飲んだ後とか、高速バスで早朝に放り出された時とかにも使えるので一度、試してみてください。

ほな、またな。

くりやん
大阪府大阪市北区神山町9-13
06-6316-0726
18:30~6:00
日曜・祝日休み