<※閉店>波布食堂の「肉そば」こそ伝統ある沖縄の二郎系メニューでしょ

沖縄の友達と話していると思うんですが、県外の都会と違って飲食店の数が限られ、なんでもあるわけではないので、すごく新しい情報に対して敏感で実際かなり詳しいということ。

飲食店だったら、あそこに新しい店ができたぞ、あっちは行ったけど別のこっちの店もウマイぞ、といった具合に。

この間行った時は3日くらい過ごしたんですけど、ラーメン二郎のインスパイア系の話を別々の4人くらいから聞きました。沖縄大学の近くと、最近は琉球大学のそばにもできたんだとか。まあ大学生とかパワフルな胃腸を持つ人向けの食べ物ですよね。

そう、僕の周りの友達はラーメン二郎がすごい好き。ないから記憶で美味しくなっているということもあると思うんですけど。あのジャンクな味とガッツリのった野菜がたまらないんでしょうね。

そうそう、そんな話と関係あるのかないのか、先日は那覇ふ頭に行ってきました。客船を待つところかな。使ったことないのでわからないんですけど。

目的は船じゃなくて、買い物。この待合所の建物の中にかりゆしウェアの展示即売場があって、他の場所で買うよりも安いと聞いてきたんです。

かりゆしウェアの展示即売場と言っても、大きめの部室くらいスペースでそこにロッカーとハンガーかけが置いてあるという感じ。ただ、いろんなメーカーの新作が何割引で買えるそうなんですよ。

良さげなのがあったので一枚購入して用事終わり。この後フォーマルなかりゆしウェア来て取材に行くんですけど、時間があるので腹ごしらえをします。

那覇ふ頭待合所の横には、波布食堂(正確には「お食事処 波布」?)という超有名なグルメスポットがあります。行った時は8割くらいの席が埋まってましたが、1人だったこともありすぐ座れました。

注文はカウンターで伝えて後払い。撮影で寄ることも多いのか、芸能人のサインがたくさんあります。県外からも来ているんですね。

とはいえ観光客ばかりのお店ってわけでもなく、隣に座ったうるま市のニィニィいわく「地元の人とか、近くで働いている人が通う人気の店」だそうです。

メニューはそう多くないので、お客さん同士で注文がかぶりますよね。そうすると、出来上がった時に「トーフチャンプルーの人どうぞー!」って呼んでも「誰だよ俺かよ、あ違うのかよ」ってなるのが道理。

波布食堂の料理待ちシステムは、注文時にグループごとにお客さんに番号を伝えて、その番号+料理名で呼んでくれます。これだと注文の行き違いもなくて、昔からこのやり方なんだろうけどシンプルに頭がいいなと思いました。

そうこうしているうちに、頼んでいた肉そば(750円)が完成。上の野菜炒めで時間を食っていたのか、他のメニューよりも少し時間がかかっていました。

ドーン!具、多すぎじゃね。

横からみたらこうですから。野菜は崩さないと沖縄そばにたどり着かないので、横にある小皿を使いながら食べ進めましょう。

味はと言うと、定番の野菜そば。野菜の炒め物もおいしいし、そばもダシが効いていて良し。味に飽きてきたら炒め物をくぐらせば、その塩コショウで味変してまたガンガン食べられます。

それにしても、すごい量だな。ふと思ったんですけど、これこそ沖縄のラーメン二郎系フードなんじゃないかと。それほどジャンクじゃないので(炭水化物は多そう)大量の具とボリュームくらいしか共通点はありませんが。

普段は東京に住む僕にとっては、この沖縄のガッツリ肉そばこそが「あー食べたいなー」と思い出すような憧れの野郎メシになるのかもしれません。いや、これマジで二郎系だって。

たまにフラッシュバックしますから。ああ、また行きたいなあ。

波布食堂
沖縄県那覇市通堂町4-22
098-861-8343
11:00~17:30
月曜、日曜・祝日休み

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