新橋のサラリーマンも認める「美華園」で激辛・唐辛子麺を食す

取材やら打ち合わせやら、全然関係なく飲みに行くこともありますが、新橋に行く機会が結構あります。今の会社では、スーツも数えるくらいしか着たことがなければ、デスクに座っている時間もあまりない感じですが、新橋には何かと行く機会があるんです。

昼前後に外出があれば出先で新しい店を探してしまうのは全サラリーマンの習性ですが、僕が前々から新橋で乗り換えるたびに気になっていたのがこちらのお店。

ウイング新橋にある美華園です。駅前ビルの方へ向かう途中にある、このメニューが目印の店。地元・新橋で働くサラリーマンに支持される有名店です。

担々麺が有名でテレビで取り上げられることも多い美華園ですが、元々は70年以上前に鹿児島で創業したお店。その本店は現地では一番古い中国料理店だそうですが、こちらは唯一の支店だと店員さんが教えてくれました。

お店の前のメニューを見てみましょう。天津飯、八宝菜、チャーハン、エビチリなど定番の中華が揃っています。看板メニューの担々麺もあります。

激辛好きとしては、外に大きな看板があった唐辛子麺も気になり、そっちにしました。

カウンター席に通してもらえました。午後も遅い時間帯でしたがなかなかの忙しさ。

お酒のメニューもいろいろ。新橋としては少しお値段がするくらいかと思いきや、30分で650円(?)という値段設定がおかしな飲み放題メニューもチラ見え。見間違いかな?飲み放題つきの女子会プラン(5品ついて2800円)とかもすごいな。

青島ビールをちょっといただきました。いや、お休みですこの日は。仕事中にちょっと飲みたい人は、小さなグラスでちょっとだけ飲めるプチビール(130円)がオススメですよ。

さ、唐辛子麺をしばらく待ちます。少し早めの夕方と言えなくもない時間帯ですが、女性の1人客も結構いました。お酒を飲んでいる人こそいませんが、単品でいくつか食べる人もいて、なかなかの食通。

そんな風にボケっとしてると5分くらいで唐辛子麺が到着!

特製コチュジャンと赤唐辛子で仕上げたというスープからは、いかにも辛そうな香りがプンプン。すぐに鼻から汗が吹き出してきそうです。スープの上のチンゲンサイが美味しそう。

スープから飲んでみましょう。第一印象としては、コチュジャンと唐辛子、あとは麻婆豆腐とかみたいな中華ベースの味です。溶き卵とほんの少し豆腐も入るような感じで、豆板醤を入れずにコチュジャンを入れた辛めのスープという感じです。

辛めですが、飲めないほどではないくらい。カーッとしながら、しっかり美味しい。

それから麺を持ち上げてみようと、スープはかなりとろみがあります。麺が沈んでいますが出してくるのも一苦労。

ただ麺と絡むとスープが結構辛い。玉子がバランスを取ってるのでしょうか。唐辛子がさっきよりもピリピリします。

スパイスや餡でスープがどろっとしていて、底に沈まない麺。食べ進めると、辛さと満腹さで少し汗ばんできます。でも美味しい。

のどに直撃してむせることもありつつ、食べ進めていきます。口の中は熱いんですが、旨みもしっかりと出ていて手が止まらない。もっと、もっと!

麺を食べ終わったらスープもいただきます。担々麺とか唐辛子麺にはサービスでライス(大か小)がついてきますが、ご飯と辛いスープをレンゲの上でミニ雑炊のようにするのが大正義です。

食べた!完食!

少し辛いけど満足な一杯でした。激辛ってほどではないですけど、食べてる時は時々辛いです。新橋に立ち寄ったらまた食べたい、なかなかの辛ウマメニューです。

今度は担々麺も紹介します!

美華園 新橋店
東京都港区新橋2東口地下街1号 ウィング新橋
03-3575-1060
11:00~22:15(金22:30、土日祝21:30)
無休

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